旭川のカタチ トップ>デザインワークショップとは
(株)旭川産業高度センターでは旭川市雇用機会拡大協議会からの委託を受け,6月より半年間5回にわたって「Design Workshop」を開催してきました。参加者達は旭川オリジナルの観光商品の開発を目指して,講師のアドバイスを受けながら試行錯誤を重ね,試作品の制作に取り組んできました。
今回,このWorkshopを通じて制作した作品を,広く市民や観光客の方々に見てもらうため,展示会を開催することになりました。
開催場所:旭川市緑が丘東1条3丁目1-6 旭川リサーチセンター 2階 研修室
参加人数:16名
講師:神戸デザインスタジオ代表 神戸 憲治
参加者各自よりの自己紹介を行った後,現在,各地の地場産業の置かれている現状と今後の「売れる商品づくり」のためには,良い物をつくるだけでなく,日常的に情報収集を行い,消費者の求める物は何かということを常に考える意識を持つことが重要であることが説明された。

開催場所:旭川市緑が丘東1条3丁目1-6 旭川リサーチセンター 2階 研修室
参加人数:13名
講師:神戸デザインスタジオ代表 神戸 憲治
各自より「旭川とは」という題で,旭川に関するイメージとこれからつくる商品のコンセプトについての発表が行われた。その後講師より商品コンセプトをまとめるための用紙が配布され,開発する商品のコンセプトを明確化する作業を行うようにとの指示がなされた。

開催場所:旭川市緑が丘東1条3丁目1-6 旭川リサーチセンター 2階 交流サロン
参加人数:6名
講師:神戸デザインスタジオ代表 神戸 憲治
各自で作成してきた「商品開発ノート」の内容を発表し,それについて参加者同士との意見交換,講師からのアドバイスがなされた。各自の商品コンセプトを聞いての講師からのアドバイスとしては,販売ターゲットの絞り込みが甘いことが指摘された。また,作品の「制作者」から,商品の「開発者」になる意識転換をして,販売する場所の選定や購入層の志向,商品の使用される環境と生活上の場面設定など,多用な面を考慮して,さらにコンセプトの明確化に取り組むよう指示がなされた。

開催場所:旭川市緑が丘東1条3丁目1-6 旭川リサーチセンター 2階 交流サロン
参加人数:12名
講師:神戸デザインスタジオ代表 神戸 憲治
各自の商品開発ノートやデザイン案を作成する作業を進めてもらい,必要な都度講師と相談するという形式で進行。 前回でも指摘されたように,つくりたい「作品のイメージ」はあっても,それをどこでどのように売るのかという「商品のイメージ」が固まっていない者も多く,講師より「これをどこで売るのか」や「誰に買ってもらいたいのか」という質問を受けている様子が見られた。

開催場所:旭川市緑が丘東1条3丁目1-6 旭川リサーチセンター 2階 交流サロン
参加人数:9名
講師:神戸デザインスタジオ代表 神戸 憲治
(株)東京生活研究所 浅井 悦子
旭川ターミナルホテル 営業課長 大西 信夫
(株)旭川振興公社 事業課事業係長 大門 浩治
参加者がこれまでのワークショップを通じて構想を固めてきた試作品を製作し,講師の前でプレゼンテーションを行った。それに対し講師からは,実際に商品として販売する際に必要な改良点や販売ターゲットやマーケットに関するアドバイスなどが返された。商品コンセプトを固めて製作段階に入ると,素材や造形へのこだわりが強くなってしまい,コンセプトが薄れていく傾向が見られるので,常に原点(コンセプト)に立ち返って見つめ直す必要があるということが繰り返し言われていた。また,「作品はそのものを売るが,商品は道具。花器なら花が主役。食器なら食材が主役」というアドバイスもあり,5回のワークショップを通じて常に言われてきた「作品づくり」から「商品づくり」への意識の転換が必要であることが改めて説明された。
